居心地の良い空間を創る!

だけど、、、

それを邪魔するのは○○○ちゃん(さん、くん)なの。。

どうにかならないか?

・・・

職場やお家やどこでも良く耳にするお悩み

だけど残念ながら
自分以外の他の人をアナタの思うように
動かすことはお気づきの通り至難の業

要するに出来ない!

そう思った方が賢明でしょう

催眠術か高度な心理作戦を駆使して
そうしてやっと、どうにかこうにか、、

なんてものではないでしょうか?

それくらい人を自分に合わせることは
大変なことではないですか?

・・・

山本五十六氏が言われています

『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば、人は動かじ』

先ずは自分が手本となり行動し
相手が理解できるよう言葉で説明し
それを覚えさせる為には実際に体験させて
最後にほめることで相手を認める

人を動かそうとする際には少なくとも
この4ステップが必要なことが理解できる

・・・

加えて私が思うのは、、

『手本となる行為は楽しそうにやってみよう!』

と、言うことです

人はパッと見て辛そうな行為を
真似したいとは思わないだろう。。

「真似てもらいたいな~」

そう思うことがあるなら、精一杯そのことを
明るく楽しそうにして見せてみては?

それが親や上司や好きな人という
信頼出来る関係であるのなら尚更
間違いなく真似てもらえるだろう

・・・

アナタの周りの人を動かそうとする一歩は
アナタが楽しそうに振る舞うこと

その小さな小さな一歩から始まる

アナタの周りの人たちを変えるには
まず自分が変わることから始める

・・・

山本五十六氏の言葉には続きがあります

『話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず』

『やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず』

人を動かして、育てて、実らせる

そこには「相手を尊重する」ことが
欠かせないことも分かる
人間関係が意識レベルで対等であること

親でも上司でも人を育てる立場であれば
皆同じで共通することかもしれませんね

日々成長し続ける人間だから
出来ることでしょう!