いつ行ってもキレイな家
いつ行ってもキレイな部屋
いつ見ても何も置かれていない机
そんな人があなたの回りにいますか?
キョロキョロ見渡したら、案外隣に居そうですよね
何が違うのか?
何がそうさせるのか?
そこには一つ、
『気づく』
があります
例えば、目の前にゴミが落ちていたとします
・意識して拾ってゴミ箱に入れる人
・見ても意識できずに風景化されてしまっている人
・全然見ていない人
・気づいていない人
・気づいても知らんぷりする人
対応はさまざま、、、
この対応が次なる掃除というアクションに関わってきます
ちょっとしたホコリも
ホコリとして認識できていれば拭く行為に至るが、認識できていなければそのままになる
この観点からすると、キレイ好き、潔癖症といわれている方は相当「気づく力」の大きい人なんだろうなと考えることができます
掃除の結果が人それぞれというのも納得できる
私、思うんです
気づくところは人それぞれでイイと
みんなが同じところで気づく必要は全然ないと
家族全員がそれぞれの観点を持って、意見し合って、理解し合って、改善していくことが出来るのなら、これまた共同生活の意味があるかと
会社もそう、スタッフ全員が同じところを見て動くより、沢山の目で違うところを見て、意識して、統合して、改善していくことが効率的なこともある
まあ~現実問題、
目の前のゴミくらいは「気づいて」ゴミ箱に入れれるような人間にはなって欲しいですけどね・・・我が子には・・・ムムムッ
さてさて、あなたの気づく度は、何パーセントほどだと思われますか~笑