娘が飴をくれた

「はい、お母さん!」
「いつも頑張ってるからこれあげるね」
というセリフ付きで、パソコン作業をしているところに来て、私の手の上に1個の飴をそっと置いてくれた

「ありがとね、おいしそう~」
と物凄く短い会話のやり取りをする

嬉しかった
なんか妙に嬉しかった
小さな認められかたなのかもしれないが、あなたの役にたってるって思ってくれてるのね・・・って

すぐさま飴の包み紙を開けて口の中にポイッ!
甘くて美味しい~

包み紙に目がいく

とっても可愛い

娘とリンクする

そう、、、

こうやって小さくて小さくて何でもないようなモノまでも大切な意味を含んでいく、この瞬間を1秒でも過ぎてしまったら、、、それは想い出という枠に入ってしまう

幸せな瞬間を切り取りたくて、残したくて、いつまでも感じたくて、、、

。。。。。

キュートなデザインの包み紙で「折り鶴」完成!

こんな可愛いデザインにいつなったの?と新たな気づきもある

人間は沢山の感情を持っている、
山あり、谷あり、立っていられないような傾斜もあれば、どっしり安定した平坦もあり、、、
様々な場面で感情が動く

沢山の感情に操られ、ある時は支配され、そして、切り取りたい感情にモノがピタッと引っ付く瞬間がある
そう、その時に「想い出」と呼ばれる「モノ」が「誕生」する!

。。。。。

想い出のモノテーマにみんなで語り合う時間~
楽しそう~♪
あなたの一押しの想い出のモノをいつか教えてくださいまし~